中国・上海で、会社設立をお考えの日系企業様向けの会社登記サービス

2011/08/19 11:20:51
タイプ
不動産・賃貸
名前
オフイス上海
電話番号
862154890631
メールアドレス
最寄駅
4号线・上海体育馆站

既に上海には約7,000社の日系企業があります。
毎年、多くの撤退企業と多くの進出企業があります。

そこで弊社が運営している「オフイス上海」では、
中国・上海に進出する際に必要不可欠で、更にとても手間がかかる
会社設立にあたっての会社登記サービスも代行しております。


【会社登記サービス】
http://www.officeshanghai.net/business.php

※代行会社は、日系企業取引250社以上の確かな実績があり、
専門家が間違いのない会社登記代行等を実施いたします。
(日本語での対応も問題ありません)



これより以下で会社登記に関することを紹介致します。
まず会社登記・設立にもいくつかタイプがあり、日本企業様が進出の際に登記する会社形態について大きくわけて下記4つになります。


■独資企業
独資企業とは外国資本100%の現地法人で、運営は「外国企業法」に基づきます。


■合弁企業
外国企業と中国企業とが両方出資して設立する企業で、運営は「中外合資経営企業法」に基づきます。
中国の外資企業の最も一般的な形で、外資企業の約半数がこの形態です。


■合作企業
中国側、外国側が出資方法、利益配分、資産分配等を予め契約し設立する企業です。
合弁企業と大きく異なるのは、それぞれの出資を簿価評価せず出資額に応じた利益配分を行わない点が特徴となります。


■駐在員事務所
駐在員事務所は外国企業の上海での事務所とするのが適切です。
営業活動は行えず、本部の補助的活動(情報収集活動等)に限定されます。
営業利益が発生しないため登記の必要もありません。


・オフィス上海「知っておきたい上海会社登記の予備知識」
http://www.officeshanghai.net/create_company_article.php




また、会社登記する際には、オフィス/事務所物件を契約する必要があります。その際、注意点として下記2点があります。


◆オフィスの入居の際
以前の借主の登記が残っており、新たに入居が出来なかったなんて話を聞いたことがあります。
登記代行業者もしくは不動産仲介業者にそこの辺りもきちんと調べてもらった方がいいようです。


◆移転について
基本的に一度事務所登記をしたら当該区内でしか移転ができません。
区を跨いでの移転は再度会社登記内容の変更手続きが必要となり時間と手間がかかることになります。
中国ではなかなか計画通りには行きませんが、不要な手間をかけないよう慎重に場所選びをしたほうがいいですね。


・オフィス上海「知っておきたいオフィス選びの注意点」
http://www.officeshanghai.net/office_article.php



これらの情報を見てもお分かりの通り会社設立時の
会社登記は大変手間がかかります。


ぜひ、弊社の代行サービスをご利用下さり、厳しい競争の前に日系企業様が
少しでもスムーズにスタートが切れることを願っています。

記事No. 2748

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